缶バッジ作った
デザフェス用、計200個
2016年5月に開催のデザインフェスタvol.43に出展をすることにしたので、
それ用に缶バッジを作りました。
全部で5種類。
裏面
裏はこんな感じ。
予算の都合上、安全ピンじゃなくてフックピン。
(安全ピンに比べるとちょっとつけにくいかもしれない)
缶バッジの作り方
1.依頼する業者探し
200個を自力で作るのはつらいので、
「缶バッジ」「オリジナル」でひたすら検索。
小ロットでも単価を抑えられるsecondpressさんに発注することに決めました。
(twitterアカウントをフォローしたら500円OFFクーポンもらえた)
twitter キャンペーン情報 | SECONDPRESS.US
※先述した通りピンが安全ピンじゃないので、
ピンにこだわりたい方には他の業者さんも探してみると良いかなと思います!
2.テンプレートに合わせてデザイン作成
で、頼むところを決めたらデザインデータを作ります。
業者によっては、デザイン作成用のテンプレートを配布しているので、それを使って作ると楽です。
Photoshopでの作成方法 | SECONDPRESS.US
私は今回は上記テンプレートを使って、Photoshopで作ってみました。どーん
デザインだけ自分で用意。
丸い型みたいなやつは元からテンプレートの中に入っていました。
3.データを納品
作ったら、あとは業者指定の納品方法で納品して
データのチェックが終わるのを待ちます。
ちなみに私の納品データ5つのうち1つがチェックに引っかかって、
下記のような連絡がきました。(抜粋)
■デザイン中の細かな文字や絵柄は印刷が不鮮明になる可能性が御座います
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.secondpress.us/dataerror/printing_sample.html差し替えデータのご入稿はこのメールへのご返信にてお願い申し上げます。
データ容量が大きくメールへの添付が出来ない場合には、
ファイル転送サービスなどをご利用お願い申し上げます。差し替えがご不要であればお預かりのデータを使用致します。
で、引っかかったやつがこれ。
たぶん、サングラスの光の線の一部が細いので、
そこのことだと思います。
(そのままにしちゃったのでどこが悪かったか分からない)
4.届く
データチェックが終わったら、後は届くのをひたすら待つ。
ダンボールでプチプチに包まれて届きました。
缶バッジ簡単
思ったよりだいぶ簡単に安く作れたので缶バッジっていいなと思いました〜
グッズ作りを検討してる方にオススメです〜