100均で揃う!デザインフェスタ用 立体表札パネルの作り方
ブースのレイアウト
デザインフェスタvol.43への出展が無事終了しました。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございます!!
さて、今回のデザインフェスタでは、Sブースという一番小さい区画で
こんな感じのブースで展示販売を行いました。
白い背面パネルをレンタルしてペンキで空色に塗り、
持ち込んだテーブルには芝風の布を敷きました。
初出展なのでめっちゃ気合い入れてレイアウトの準備をしましたw
(個人での出展なのですが、気合いを入れすぎて、キャラクター販売業者の人と思われてしまったかもしれない…
このなかでも今回はこの「むにむにハムスター」というちょっと厚みのある表札と、
雲パネルの作り方をご紹介します。
材料
100均(ダイソー)で下記材料を準備します。
- スチレンボード(黒、白、赤、黄色などお好きな色で):使う分
- 発砲スチロールカッター:1個
- 発砲スチロールカッター用の電池:1個
- 鉛筆、もしくはハサミ:1個
作り方
1.だいたいのサイズを決める
どれくらいのサイズにするかは、
レンタルする背面パネルの10分の1サイズの長方形を書いて
そこに文字や図形を置いてみると、判断しやすいです。
(10分の1でちょうどよいサイズを決めたら、その10倍の大きさにする)
「むにむにハムスター」は10分の1だと縦1.2cmくらいがちょうどよかったので、
縦12cmくらいのサイズで作りました。
2.スチレンボードに直接下書きor型紙を貼る
サイズが決まったら、手書きで直接スチレンボードに書いても良いですし、
印刷できる場合は印刷した文字や図形をハサミで型抜きし、
型紙を作ってテープで貼っても良いです。
型紙の場合は、どれがどの文字のパーツなのかわからなくならないように
メモしておきましょう・・・
3.切り抜く
発砲スチロールカッターでカットしていきます。
切るの気持ちいい。
4.完了!
型紙を使った場合は型紙を剥がして終了です!
あとは当日会場に持って行き、
設営の際に両面テープで背面パネルに貼り付けるだけです。
軽いので、簡単にくっつきます。
ちなみに、背面パネルをちょっと突き抜けて貼っているハムスターのパネルも、
同じ要領で作ることができます。
スチレンボードの上に、
セブンプリントで印刷したA3サイズの紙を2枚つなぎあわせて貼りました。
セブンプリントはA3カラー1枚80円。
表札パネルは使いまわせるし目立つ
最初は手書きにしようと考えていたのですが、
パネルにすれば一度つくると次回もつかえて楽かも〜〜って思って
作ることにしました。
それに立体のほうがちょっと目立つし!
今後出展されるかたの参考になれば幸いですmm